俺の幼稚園の頃の将来の夢は宇宙飛行士。しかし、現実はニート。

俺ほど子供の時の将来の夢と現実がかけ離れた人間はいないだろう。

高校受験に失敗して宇宙飛行士の夢は諦め、次は大学受験に大企業に行きたいと思い、国立の工学部に行きたいと思ったが、これも失敗。

偏差値40のFランにしか受からなかった。

そして、一度目に受けたFランに嫌気が差して、別のFランに受けて合格。

しかし、その大学でバイト先と大学で酷いいじめを受けて統合失調症になる。

何とか卒業はするものの、新卒カードを失って作業所という最底辺労働をする。

そして、作業所の職員にこき使われるのが嫌で陰口や言いがかりが多く、ストレスが溜まってこの前退職願と退職届を出して今は有給消化中で、もうすぐ完全にニートになる。

さて、現実を見ようか。

どこで人生を間違えたのか?

否、今まで努力せずに逃げてきた結果だ。

しかし、心の中で自分が鬱病や統合失調症になって人生転落するのは心の底でどこかにあった。

でもまさか大学生の時に統合失調症になるなんて夢にまでも思わなかった。

何故、俺はこうなったかというと、コツコツと努力をしてこなかったのが一番の原因だ。

学生時代にコツコツと努力をしてこなかった人間の末路なんてこうなって当然だ。

しかし、大学受験で失敗して、もう俺は学力では周りの高学歴の奴らには俺は適わないという気持ちがどこかにあった。

大学受験後バイトを始め、20万ぐらい貯まるまでは1円も使わなかったのを覚えている。

で、今となっては25歳になってやっと貯金300万の壁を突破し、セミリタイアという名のニート生活を送っているが、ニート生活を2日続けて思ったことがある。

それは、もっと種銭を稼がないといけないこと、貯金300万でセミリタイアは難しいということに気が付いた。

俺は親がいなくなるまで子供部屋おじさんを続けようと思うが、今の若いうちが貯金の溜め時だと。

仕事を辞めるので収入は減るが、支出は減ると予想されるし、ストレスフリーになれば、健康的になるのではないか?という気持ちがあって、実際2日間ニートをして、何というか解放感はあった。

しかし、それも長い間は続けられないと思う。

離職票が届き次第、できるだけ早く次の職場を見つけようと思った。

もう俺は底辺から這い上がることはできない。

でも社会的ステータスが低い分メリットもある。

それは、税金が安くて済むことだ。

収入が低くても支出を減らして投資に回していけば資産は確実に増えていく。

だから、俺は会社員になることは諦めているが、作業所かバイトとして働きつつ、支出を減らして、投資に回していこうと思っている。

自分の中で小さいときは宇宙飛行士や大企業に就職するのが勝ち組だと思っていた。

しかし、現実は違った。

仮に大企業に行けたとしても、見栄を張り、高級車や高級時計を買い、家庭を持って子供を無理して大学まで行かせている人生だったかもしれない。

しかし、そんなことをしていれば社会的ステータスは高くても貯金が全然無かったかもしれない。

俺は、金持ちになって完全にセミリタイアをすることはまだ諦めていない。

もう一度己が底辺だと自覚して日々精進していくだけだ。

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