ポケモンプラチナプレイ日記その3。【バトルタワー100連勝】
さっきまでポケモンプラチナを今までやっていたが、とうとうバトルタワーで100連勝を突破することができた。
俺が中学時代、成し遂げられなかった夢がまた一つ叶った。
今回バトルタワーで俺が使っていたパーティーを紹介する。
まず、先鋒はボーマンダ。
性格は無邪気で努力値はCSに極振り。
道具は命の玉。
技は流星群、逆鱗、地震、龍の舞だ。
ボーマンダの最大の強みと言えば、攻撃と特攻が高いので、両刀が可能であることだ。
命の玉を持たせれば、火力アップにもなるし、高い攻撃と特攻から放たれる流星群、逆鱗、地震などは相当威力が高い。
ボーマンダに弱い相手から全抜きするなら龍の舞もあり。
しかし、あまり龍の舞は使わなかったな。
ここら辺は龍の舞の代わりにお好みで大文字やハイドロポンプを入れても良いかもしれない。
この時代はフェアリータイプがいないのでドラゴンタイプの技に耐性があるのは鋼タイプのみなのでボーマンダの強みが最大限に発揮できるのが第4世代だ。
両刀ができるポケモンは強い。
何故なら、受けが成立しにくいから。
両刀というのは、相手が防御が高くて特防が低い、または逆も然りのポケモンが結構多いので、防御が高ければ特殊攻撃で、特防が高ければ物理技で攻撃すると大体のポケモンは撃沈するからな。
それで、ボーマンダは素早さも高いので、こちらが先手を取り、高い火力の技で相手を倒していくパターンが多かった。
マジでこの時代のボーマンダは強い。
第三世代では、ドラゴン技は全て特殊だったため、能力を最大限に発揮できないことがよくあった。
第四世代になって一番強化されたのはボーマンダだと思っている。
次に、中堅はエンペルト。
性格は控えめで、努力値はHCに極振り。
道具は食べ残し。
技は波乗り、冷凍ビーム、草結び、毒々だ。
ドラゴンタイプは氷技に弱いので氷技を4分の1に抑えられるエンペルトを採用した。
エンペルトの強みと言うのは何故か草結びを覚えること。
なので、体重の重い水タイプにも打点がある。
そして、耐性の多い鋼タイプというのも含めて、相手に毒々を打っても特性のシンクロで毒状態が効かない鋼タイプなので相性が良い。
殆どのタイプの技を半減以下に抑えることができるのでボーマンダなどに対して弱点である氷技を打ってきそうなポケモンにはエンペルトに交代して返り討ちにしていた。
そして、耐久ポケモンと対面するときは毒々+食べ残しでどんどん相手のポケモンと体力に差が出ていき、勝つことが多かった。
次に、主将はガブリアス。
主人公だな。
性格は陽気で努力値はASに極振り。
道具は気合の襷。
技は逆鱗、地震、炎の牙、剣の舞だ。
ガブリアスは素早さ100族を抜ける102という絶妙な素早さを持っているので100族を抜くために陽気最速以外はあり得ないと思っている。
エンペルトは格闘タイプ、鋼タイプ、電気タイプに弱いので、電気タイプはガブリアス、格闘タイプと地面タイプにはボーマンダに交代して、お互いの弱点をカバーし合う。
ガブリアスに襷を持たして逆転する場面も多かった。
特に氷技を打ってくる相手には。
でも大体、ボーマンダとエンペルトで何とかなっていたかな。
ガブリアスは何というか最終手段として使うことが多かった。
あとやることは、他のポケモンで強いパーティーがあれば今後試してみようと思う。
ではでは~。